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ピラティスインストラクターになる!PHI Pilates特徴と他団体との比較について〜機能的で安全な身体づくりを学ぶ〜

  • 執筆者の写真: Yusuke Takayama
    Yusuke Takayama
  • 7月17日
  • 読了時間: 3分

□PHI Pilatesとは?

○正式に継承されたピラティス・メソッド

Joseph H. Pilates氏が提案したピラティスを、正式に継承する国際団体のひとつがPHI Pilatesです。PHI Pilates Japanは米国PHI Pilatesの日本公式団体として、2006年に設立されました。全国に約3000名のインストラクターが在籍し、医療・スポーツ・フィットネスといった様々な領域で活躍しています   。


○創始者 Christine Romani‑Ruby氏

PHI Pilatesの創始者であるChristine Romani‑Ruby氏は、以下のような専門的資格や経歴を持っています  。

・教育学博士(D.Ed)

・理学療法修士(MPT)

・NATA公認アスレティックトレーナー(ATC)

・PMA®️認定ゴールドサーティフィケート&試験管

・NCPT(Nationally Certified Pilates Teacher)

また、同氏は自身の理学療法クリニック院長であり、カリフォルニア大学およびスリッパリーロック大学で准教授・非常勤講師として教育・臨床に携わり、30年以上現場で指導を続けています   。


□PHI pilatesと他団体との比較

○他のピラティスメソッドとの違い

PHI Pilatesは以下のような点で他の団体と差別化されています:


⚪︎誰にでも届くピラティス

PHIを一言で表すと「The Study of Movement」

PHI ピラティス画期的な「動き」学習法です。

インストラクターピラティスを通じてクライアント動きを

評価することができ、また、クライアント自身ピラティスを通じて

健康的な動作パターンを学習することで、日常生活不良動作を

改善することが可能となります。


単なる「動きの美」ではなく、初心者・高齢者・産後ママ・アスリートまで幅広い層に対応。「動くことが難しい方にも安心してできる」構成が強みです  。


□マット資格養成コース(4日間)

○学びの全容とスケジュール

PHI Pilates Japan の公式コースに基づき、以下の流れで構成されています  :


・1日目:姿勢評価と基本原則(呼吸・安定性など)基本エクササイズ

・2日目:Mat I(基礎エクササイズ約30種)+キューイング技術

・3日目:Mat I(基礎エクササイズ約30種)+キューイング技術

・4日目:Mat II(応用エクササイズ展開)+動作修正法、試験対策

(インストラクター認定試験は別日程で実施)


○コースの特長

・座学と実技のバランスが良く、初心者でも安心

・医療・リハビリ現場で使える評価スキルが身につく

・「なぜこの動きを行うか」を根拠に沿って理解できる構成で、現場ですぐに指導に活かせる内容です  。


□アールアップでできること

○ピラティススタジオアールアップセンター北では毎月PHI Pilatesの体験会を行なっています。

2時間半のコースをで3000円で体験いただけます。


またPHI Pilatesのインストラクターによる体験パーソナルレッスンも行っています。

PHIの理念である「医療とフィットネスの架け橋」として、安全性と効果を大切にしながら、あなたの“しなやかで機能的な身体”を育みます 


▶︎PHIインストラクターマット養成コースの体験予約はこちらから


▶︎パーソナルレッスン 体験予約はこちらから

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