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冷え・むくみ・疲れやすい…それ、骨盤のゆがみが原因かも?ピラティスで代謝改善
□はじめに
○不調の正体は「骨盤のゆがみ」かもしれない・「なんとなく体が重い」「脚が冷える」「朝起きても疲れが取れない」そんな声を日々、スタジオで多く耳にします。病気ではないけれど、調子が悪い。いわゆる“未病”と呼ばれる状態の背景には、「骨盤のゆがみ」が隠れていることが少なくありません。
○骨盤は“体の土台”・骨盤は、内臓を支え、背骨を支え、全身を連動させる「中心」のような存在。この骨盤がゆがむことで、姿勢や呼吸、血流や神経伝達にまで影響が出ます。その結果、代謝が落ち、冷えやむくみ、疲労感など、さまざまな不調が現れてくるのです。

Yusuke Takayama
1 日前読了時間: 4分


姿勢の歪みが見た目に及ぼす影響とは?ピラティスによる姿勢介入と印象改善の可能性
□第1章:なぜ「見た目」は姿勢で変わるのか?
○姿勢は「外見」の土台
・人の第一印象の大半は「視覚」から得られると言われています。特に立ち姿や座り姿勢は、無意識のうちに相手に「健康そう」「自信がある」「若々しい」といった印象を与えます。
・逆に、猫背や骨盤の傾きがあると、「疲れて見える」「年齢より老けて見える」「自信なさげ」といった印象を与えやすくなります。
○印象だけでなく、写真写りも変わる
・スマホの普及により、自分の姿勢や立ち姿を写真や動画で見る機会が増えています。正しい姿勢は、顔のラインや目線、体のバランスを整え、写真写りにも影響します。
・特に横からの写真で猫背が目立ったり、骨盤が前傾してお腹が出て見えるなど、「姿勢の歪み」は静止画にも如実に表れます。

Yusuke Takayama
7月21日読了時間: 4分
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