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センター北でマシンピラティスの個別指導を受けるなら?〜グループとの違いを徹底解説〜

  • 執筆者の写真: Yusuke Takayama
    Yusuke Takayama
  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

はじめに:あなたに本当に合ったピラティス、選べていますか?

 

「グループレッスンを受けているけど、ついていけない…」

「フォームが合っているのかよく分からない…」

「本当はじっくり教わりたいけど、相談するタイミングもない」


そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、ピラティスの効果を最大限に引き出すためには、“あなたの身体に合った指導”が欠かせません。


この記事では、センター北でマシンピラティスの個別指導を検討している方に向けて、グループレッスンとの違いをわかりやすく解説します。そして、「本当はパーソナルの方が向いているかも」と思っていたあなたに、必要な選択肢をお届けします。



◻︎グループレッスンの特徴


○メリット


・複数人で受けるため、価格が比較的安価

・仲間と一緒に頑張れる一体感

・スケジュールの選択肢が多いスタジオも多い


○デメリット


・フォームのチェックが浅くなりやすい

・周囲を気にして質問しづらい

・身体のクセや不調に対して十分な対応が難しい

・レッスンの内容がフォーマット化されていて自分に合った内容となりにくい


とくにピラティス初心者や身体に不安のある方にとっては、「ついていくこと」に意識が向き、本来の目的である“自分の動きや姿勢を整える”ことから遠ざかってしまうケースもあります。



◻︎パーソナルマシンピラティスの特長と効果


○1:あなた専用のプログラム


理学療法や運動療法の視点を取り入れたマシンピラティスは、身体の癖や歪みを可視化し、根本から整えるのに非常に適しています。


マンツーマンでは初回から細かくアセスメントを行い、

・姿勢のパターンや関節の可動域

・筋肉の使い方のクセ

・呼吸のパターン

などを丁寧に分析します。


その上で、完全オーダーメイドの内容で進めるため、短期間でも「変化を実感しやすい」のが特徴です。


🔹参考:Pilates-based therapeutic exercise for posture correction – National Library of Medicine, 2021


○2:質の高いフィードバックで“深く効く”


マシンの動きは見た目以上に繊細。わずかなズレが“効かせたい場所”を変えてしまいます。

パーソナルならインストラクターがリアルタイムでフィードバックを行い、「ここに効いている!」を感じながら進められるため、効果の体感が段違いです。


🔹参考:理学療法士の指導下における個別ピラティスの有効性 ― 日本理学療法学会誌, 2020


○3:継続しやすい環境設計


「週1回ペースでも姿勢が改善してきた」

「肩こり・腰痛が気にならなくなった」

そんな声が多いのもパーソナルならでは。

講師と“二人三脚”で進める安心感が、継続のモチベーションになります。



◻︎どんな人にパーソナルレッスンはおすすめ?


以下のような方は、グループよりもパーソナルの方が合っている可能性が高いです。


・運動が久しぶり/身体に不調を感じている

・グループで効果を実感できなかった

・人の目を気にせず集中したい

・根本から体質・姿勢を変えたい

・短期間で確かな変化を求めている



◻︎アールアップでできること


ピラティススタジオアールアップセンター北では、理学療法士や国家資格保有者、国際的ピラティス団体の資格者が中心となって、医療的視点を取り入れたパーソナルマシンピラティスを提供しています。


○アールアップの特長


・初回アセスメントで身体の状態を科学的に可視化

・高性能マシン(リフォーマー・タワー・チェア等)を完備

・姿勢分析、体幹評価、呼吸指導まで丁寧に対応

・国家資格保有者、国際的ピラティス団体の資格者がマンツーマンで指導


○こんな目標をサポートしています


・姿勢の改善(猫背・反り腰)

・産後ケアや骨盤底筋の再教育

・慢性的な肩こり・腰痛の緩和

・スポーツや趣味のパフォーマンス向上


「グループだとついていけなかった」

「もっと自分に合ったピラティス運動がしたかった」

そんな方々が、通ってくださっています。



◻︎最後に:ピラティスは、“あなた姿勢と動きを整える”もの


グループレッスンが合う人もいれば、パーソナルで本領を発揮できる人もいます。

もし、これまでのピラティスで「何か違う」と感じたことがあるなら、それはあなたに合った方法に出会えていないだけかもしれません。


「もっと変わりたい」

「もっと知りたい」

そう思った今が、その第一歩です。


 

 


◻︎参考文献


・National Library of Medicine. (2021). Pilates-based therapeutic exercise for posture correction

・日本理学療法学会. (2020). 理学療法士の指導下におけるピラティスの有効性に関する研究

・Segal, N.A., Hein, J., & Basford, J.R. (2004). The effects of Pilates training on flexibility and body composition. Medicine and Science in Sports and Exercise.

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